2019年02月17日
山梨の田舎のバスに乗ってみた
長期休暇に親戚のいる山梨の田舎で生活しました。運悪く体調を崩してしまい病院に行くことにしました。病院は近くになく、一番近い病院も鉄道の駅からは遠く、車の運転もできない私はバスを使うことにしました。1時間に1本しかないバスを待っていると小さなマイクロバスが来ました。バスとは思えない小ささに驚きながら乗り込むとぎゅうぎゅうにたくさんの高齢者が黙って乗っていました。運転手も無言なので、運賃の払い方などわからず、尋ねましたが、不機嫌でよく聞き取れませんでした。僅かに空いていた場所に座りましたが、バスから降りるまでずっと肩身の狭い思いをし、苦しくなりました。こんな雰囲気のバスは初めてで、やっぱり自分には都会が合っていると実感しました。
Posted by カンブリ at 09:29│Comments(0)